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my beautiful life


ワーホリでカナダに行ったろっしの日記 
by rossi-vale46

オーストラリアのプリスクール&デイケアでボランティア

オーストラリアの保育園でボランティアしたくて、いろいろ調べ、一番役にたったのが経験者のブログでした。なので、この記事も誰かの目にとまって、お役に立てればと思って書きました。何年ぶりの更新でしょう??


カナダで叶えられなかったプリスクールでのボランティア。
犯罪証明などが必要で、申請したのに警察の方たちは半年たっても送ってこず、文句言いに行って、「送るから」といってたのに、やはり証明書は来なかった。

なので、今回オーストラリアに4ヶ月滞在するにあたり、どうしてもしたかったのがボランティア。事前に日本のエージェントを調べた。休暇を利用して行かれたり、語学力に不安のある方は、英語学校とボランティア手配がセットになったものを選ぶのもいいと思います。ホームステイも含まれていたりします。それもいい経験かと。(といっても、私はホームステイというものを経験したことがありません。今似たような環境に住んでいますが)
私は、語学学校にいく必要はないと思っていたので、ボランティア手配だけというエージェントを探すのに少し苦労しました。

見つけたエージェントに、5万円くらいでボランティアだけの手配可能と書いてあったので問い合わせる。
7万に値上がりしたといわれた。

「やめよう。。。」と思った。


シドニーのあるNSWは比較的やりやすそう。だからなのか、需要が圧倒的に多いからか、このエージェントさんもシドニーでのボランティアだけを提供されてました。

ブログの方の話や知り合いの話では「行き当たりばったりでボランティアできるか頼んだら、できた」と。で、なんとかなるんじゃないかと。でも、私は突撃訪問する勇気はすっごく振り絞らないと出てこないタイプなのです。で、ちょっと不安はありました。


今、シドニーでボランティアしてます。

結論から言うと、コネクションを見つけるのが一番手っ取り早いと思います。

シドニーはめっちゃ家賃が高い。ネットを通じて見つけた滞在先は、週に3,4日その家のママの手伝いをすれば、無料で宿泊と4回の夕食をごちそうしてくれるというもの。ラッキーでした。

そこのママにボランティアしたいと聞いたら、「聞いてみてあげる」と・・・。
プリスクールとデイケアの二つに行ってる息子さんたち。
その二つの園で快くOKもらえました。

部屋をいろいろ探しているとき、オーストラリアに20年住んでいる日本人女性のオーナーに会いました。「ボランティアなら私の娘が行っていたプリスクールに聞いてみてあげる」といってくださいました。結局この部屋に住むことはなかったので、その方にお世話になることはなかったのですが・・。その方いわく、犯罪証明書は必要で、警察行けば一日でもらえるとのことでした。

今ボランティアしてる二つの園で犯罪証明書を要求されたことはありません。
きっと、園児の親の知り合いだからかと。

オーストラリアの園では、飛び込みでも受け入れてくれるところはいっぱいあるのかもしれません。でも、私みたいにちょっとしり込みしちゃう方は、お子さんをお持ちの方の知り合いを見つけるのもひとつの方法だと思います。容易なことではないかもしれないけど、こういうやり方もあるんだということで。
# by rossi-vale46 | 2010-12-13 10:37 | Kids

ニュージーランド

また旅をしてきます。今度はカナダやアメリカに私を訪ねて来てくれた友人がいるニュージーランドへ!急遽決まったので、やっとチケットも取れたんだけど、詳細は未定です。現地で彼女に会ってから決めます。ってことで、旅に必要な情報源をリンクしときます。

バスツアーで有名な会社
Kiwi Experience 

これまたバスツアーの会社
Magic Taveller

確か時間単位で買えます。日数ではなくて。
InterCityや列車のパスパス

上のインターシティーよりは安いらしいけど、質も違うと聞きました。でも、バックパッカーなどの安宿に泊ってくれるらしいです。
アトミックシャトルバス

1ドル~とか書いてあるけど、まだ詳細は見てません。安いけど、バンがおおきくなったようなバスみたい。
Naked Bus

ツアーなのかな?まだちゃんとみてません。
バックパッカーバス

どこ行ってもきになるのが・・・・・ライブ情報!!ニュージーランドのバンドといえば、あ、名前忘れた。i podのCM歌ってた・・・・Stereogram。彼らのライブはないらしい。ってかこのサイトより、Ticket Master NZのほうが情報量は多いかな。
NZ Gig情報

一番北まで行きたくて、周辺のホステルを検索。ここ泊ってみたいんだけど、いつでも予約がいっぱいになる。。。
ピピパッチホステル

いい旅になりますように☆

ニュージーランドを一人旅されたあこさんの旅日記。とても詳しく書かれていて参考にさせてもたいます。
# by rossi-vale46 | 2007-09-30 15:11 | travel

北京 ビール三昧の日々

中国で一番先にマスター&友だちに教えたのが「ビーチウ(ビール)」でした。

とりあえず、友だちと合流して一息ついたら、まずホテルのロビーでビール。そして、私だけおなか空いてたので、近くのレストランでご飯&ビール。ジャージャー麺を頼んだら、すごい辛かった・・。で、ホテルの横にあった海外ビールの看板がいっぱいかかってた店に入る。そして、またまたビール。カラオケバーでして、おっちゃんが一人歌ってました。そのおっちゃんと、うちらしか客がいない。土曜日なのに???店を出る時「See you tomorrow」と友だちが言ってたんだけど、ほんと翌日もそこへ行きました・・・。

翌朝、クラクションの音で目が覚める。タクシーはクラクション鳴らしっぱなし。韓国のタクシーもクレイジーですが、中国のタクシーに乗ったら、韓国タクシーなんてかわいいものです。

北京 ビール三昧の日々_d0008568_1524219.jpgまず、天安門広場&紫禁城(故宮)へいく。紫外線の強さと排気ガス、埃っぽさにやられ、へとへと・・・。紫禁城へ行くまでに、何度地下道を通ったことか・・。観光客がごった返してて、すごかった・・・。日曜だったので中国人が多かったんだと思う。何故か日本人の団体さんを全くみなかった。ホテルでは見かけたのに。やはり、人が多いときにはそんなところ行かないのかな。
写真にあるように、中国の団体さんは揃って同じ帽子(赤)をかぶっていた。香港でも見かけたし・・。韓国ではおっちゃんもおばちゃんもサンバイザーを愛用していた。はげてるおっちゃんのサンバイザー姿は笑えた。どこをカバーすべきかわかってるのかな。。

北京 ビール三昧の日々_d0008568_153574.jpg 韓国にて


北京 ビール三昧の日々_d0008568_1503317.jpg帰りに下町っぽいところの食堂へ入る。食べ物を注文するのは、恐かったのでビールのみオーダー。西洋人の客が珍しいのか、そこのおっちゃんはやけにうちの友だちに触れていた。ホモかと思ったくらい・・・。
ウェイターの青年はすごく親切で、この旅一番の好青年だと信じている。おつまみ(枝豆&枝豆と一緒に皮ごと茹でたピーナツ)も出してくれたし。おつりはいいよとチップをあげようとしたら、「もらえないよ」と必死で返そうとしていた。

中国人はチップをあげようとすると、みんな断っていた。もらうと本当にうれしそうでした。ヨーロッパ人はチップの習慣があるんだろうね、イタリア人の友だちは普通にチップをあげることが多かったけど、私が払うときは殆どきっちりおつりもらいました。

その後、大きいレストランで食事。『「冷的」をつけないと冷えたビールが出てこないよ』、と聞いていたのに、今までみんな冷えたビールを出してくれたので、「冷的(ピンダ)」とつけなかったら、ぬるいビールが3本も来てしまった。それを何とか飲み終え、また路地裏の小さい店へ。食べ物も薦められたので、漢字で食べないことを伝えた。適当に考えて作った文章だったんだけど、伝わった!!
そこのおねえちゃんも親切で、友だち(男)がトイレへ行きたいといったら、かなり真っ暗な路地裏へそのおねえちゃんと消えていった。「危ないから」と言って、トイレの外でおねえちゃんは待っててくれたらしい。

その後、また昨日行ったカラオケバーへ行くことになる。

次の日は万里の長城。ツアーに申し込みました。疲れてバスの中ではボーっとしたい3人。外人ばかりのツアーだったんだけど、わいわい騒ぐアメリカ人&オーストラリア人たちとうちらのテンションが明らかに違っていた。

万里の長城は物売りが多かった・・・。何か飲み物を持っていくことがお薦めです、「これあるから要らない」といえるから。万里の長城はほんと、「よう作ったなぁ」と思いました。ってすっごい単純な感想だけど・・・。万里の長城はロープウェーで登り、滑り台で帰りました。上では飲み物は買わず、下の喫茶店みたいなお土産屋さんでビール。これが昼食となりました・・・。

その後北京駅近くでバスを降り、上海へと列車で向かいました。ほんとは、西安へ行きたかったけど、チケットが取れなかったので上海行きを決めました。

中国の列車は4種類座席があります。硬座、軟座、硬臥、軟臥。座は座る椅子、臥のほうはベッド。ベッドなら硬いほうでもいいんじゃないかと思ったんだけど、「俺の友だち5人中5人が、硬臥は選ぶなと言ってた」と、主張するので軟臥をゲット。硬臥は6人ずつが一部屋になってるんだけど、他の部屋と仕切りがない。ドアを閉めれば個室になる軟臥を選んだのは、正解でした。
# by rossi-vale46 | 2007-06-11 01:57 | China and Korea

仁川~北京 いろんな人に助けられました

旅を思い出してみます・・・。

韓国の仁川からフェリーに乗り、秦皇島へ。そのチケットが買えず大変でした。ってかね、カードで買えると思ったのに、 「カードではダメ」って言われ、両替のところへ行ったら、 「ここでは日本円は扱ってない」といわれ・・・。町中を走りました。バックパック背負って・・・。

ま、なんとか船に乗りました。乗ったらもう既に部屋でくつろいで、廊下に洗濯物まで干している韓国人or中国人。自分の部屋へ入ると・・四人部屋に一人だけ!なんで、i podを最大音量にして、一人部屋をかなり満喫。

売店のおっちゃんに「Chinese?」と聞かれ、Japaneseって言うと、「一人旅?」と日本語で聞かれました。おっちゃんは一人旅かつ中国語のわからない私に、「おっちゃんが駅まで連れて行ってあげるから、フェリー降りたら待ってて」と言ってくれました。その前に、どうやって北京へ行く方がいいかとか、レセプションの人にいろいろ聞いてくれたんだよね。列車のチケットも今はすぐとれるからお薦めとのことでした。
降りる前に韓国人のおっちゃんに話しかけられ、英語わかる人だったので、いろいろ話すとその人も「うちのホテルのフロントに頼めば列車のチケット取れるよ。」とか、タクシー拾ってあげるよ。と言われたけど、「売店のおっちゃんと約束したけん」と断りました。で、入国後売店のおっちゃんを待つもなかなか現れず、一人タクシーを拾っていきました。そうそう、この韓国人のおっちゃん、日本人は「日本海」って呼んでる海を韓国では「東の海」だったかな?とりあえず、違う呼び名で呼んでるんだよ。と、結構説教混じりなことを話してきたので、正直ちょっと嫌でした・・。

タクシーのお兄ちゃんに「Station」って言って、うんと頷いたので、英語わかったんだと思ったら、「で、どこ行くの?」と聞いてきた。中国語の本をトランクにしまってしまったので、覚えていたバスという中国語を書いて、バスで北京目指していることを伝える。

お兄ちゃんがどこに連れて行ってくれるのか、不安だったけど駅と書いてある看板が見えて着たので安心。が、連れて行ってくれたさきには、黒いタクシーが。150元(2000円ちょい)で北京まで乗せていってくれるという。が、断りました。バスで行く!と言い張りました。そこからすぐが駅だったので、バスの乗組員に「北京まで行きたいんだって」と伝えてくれたおにいちゃん。いい人だったとはおもうんだけどね・・。

バスの中で隣になったおっちゃんに、中国語でばんばん話しかけられた。「I dont speak Chinese.」といくら言っても、中国語で話すので「旅の指差し中国語」で「中国語はわかりません」という文章を指差し、納得のおっちゃん。その本に興味津々でした。その本を使って「一人で旅するの?」「助けてあげたいです」とジェスチャーを交えながら会話。優しいおじちゃんでした。おじちゃんは、最終地点より前に下車。その時「このバスどこで止まるんだろう」と不安になった。最終地点に着いたとき、おにいちゃんが「こんにちは」と声を掛けてくれた。あとは英語で話したけど、彼は大学生で北京の大学に行ってるらしい。バス停から少し歩いたら北京駅前に着いた。私のためにタクシーを拾ってくれました。今思えば変なところで拾うタクシーは危なかったので、お兄ちゃんに本当感謝です・・・。

いろんな人に助けられ、北京のホテルへ辿り着きました。

ここで友だちのイタリア人二人と合流する予定でした。
遅れて行ったホテル。友だちはまだチェックインしてなくて、しばし待つ。フライトが遅れた挙句、タクシー乗車用に用意していたホテルの住所が間違っていたらしい。というか間違ったホテルのページを印刷してたらしい・・・。それにしても、無事あえてよかった・・・。

この後、約二週間の旅を終え、彼らと別れまた一人になった香港。上海まで行く道のりで女の人に声を掛けるも、すっごい冷たく無視されました。友だちといたときは、暖かい反応ではなかったけど、無視はされなかったのに・・。ま、その人だけかもしれないけど、その後声を掛けたおじちゃんは、親切に答えてくれました。

そう、このとき実感したのが、道を聞くときは「男に声を掛けよう」でした。また一つ学びました。
# by rossi-vale46 | 2007-06-06 01:57 | China and Korea

旅先で困っている自分のために

ラップトップを持ち歩くわけには行かないので、旅先で困ったらインターネットカフェでここのブログを参考にしようと思います。ってか、日本語表示できないとだめかなぁ・・。

これらのサイトはとても役立つサイトだと思いますよ。

船で中国へ行く方法・・・ここ

韓国から中国へ行く方法(船)・・・ここ

中国の列車 時刻表(英語) Chinese trains・・・・ここ

イギリスのサイトなのかなぁ。英語のサイト。とりあえず列車で世界を旅したい人には役立つサイトだと思います。日本のことを読むのもなかなかおもしろかったです。・・・ここ
# by rossi-vale46 | 2007-04-26 14:16 | 日本・準備